2009年10月31日
新潟に旅行しました‥神無月Ⅷ
越後地方では名高い弥彦神社を参拝。あいにく雨のため参拝は、けんもほろろ‥
傘を片手に狛犬の写真でヤットというかんじです。特別な事はないのですが凛とした
姿に感心しました。
“縁結びの神様”ということなので息子達二人の良縁をねんごろにお願いしたしだいです。
弥彦神社から弥彦山に登るあたりは、うっそうとした杉林。日光東照宮の杉並木ほどでは
ありませんが霊験新たかな雰囲気で身のしまる思いです。
変わりやすい越後の天気は、ロープウエイで山頂に着く頃はだいぶ明るくなってきました。
まだ紅葉には早い木々の間から越後平野が見渡せます。越後平野の向こうは日本海。
関越道を4~5時間も走ればこうして日本海を見ることが出来るのですから日本も狭くなったものですね。
ロープウエイ山頂から展望台、そしてクライミングカー(箱型の乗り物)で弥彦山スカイライン山頂駐車場
に降りるとパノラマタワーに乗ることができます。らせん状にゆっくりとあがっていく展望台からは、360度
‥日本海も、越後平野も、北アルプスの山々も、かなた日本海上には佐渡ヶ島も見ることができます。
日本で2番目に大きい島だけに眼下に横たわっている感じです。
“海は荒海~向こおォはァ佐ァ渡ォよ~” の歌を思い出すような光景です。
2009年10月31日
新潟に旅行しました‥神無月Ⅶ
“美肌の湯”を看板にしている月岡温泉に一泊したあくる日は、阿賀野川ライン舟くだりです。。
川の流れは、尾瀬か桧原か猪苗代~と、“阿賀の舟歌”で歌われているように会津から湧き出た水が、
日本海に流れていくのです。この「阿賀の里」から舟は出発です。
舟くだりは、水量が少なくあえなく“遊覧船”乗船ということになってしまいました。
このところ雨が全く降らず船底をついてしまい、急流をくだることが出来ないとか。
昔は、福島方面からの交通手段として阿賀野川が利用されたそうですが今は‥
阿賀野川を渡っている橋は、新潟方面に向かう国道と磐越線の鉄橋です。
水面は、きらきらと波打っていますが、曇り空が恨めしい遊覧です。
2009年10月29日
新潟に旅行しました‥神無月Ⅵ
紅葉にはまだ早いシーズンですが新潟県“月岡温泉・美肌の湯”にバス旅行しました。
関東地方は、秋とはいえ余りすっきりしない天気での出発。甲信越は‥日本海に近づく
に従って厚い雲に覆われ、最初の見学地“国立越後丘陵公園”に着いた時はあいにくの雨。
美しく咲いているバラの花もご覧のとうり‥かわいそう~。
今年の新潟国体を記念して新たに整備されたのでしょうか、広々としたバラ園、多目的広場、
ホール。美しい公園です。モニュメントがあちこちにありますが、さすが新潟‥ステンレスで
有名な三条燕を控えているからでしょうか、美しいステンレスのモニュメントが目を引きます。
秋を代表するコスモスの花も満開。ここには映っていませんが、珍しい色のコスモスもでてきましたね。
丘の上の花園を美しくデコレイトしたモニュメントです。花園にお菓子の家が‥、子供達に
夢を与えてくれるかわいい花園です。
2009年10月11日
そば祭り*作陶展‥神無月 Ⅴ
前回に続き作陶展に並べてある私の作品を紹介します。
今年の春~夏にかけて作陶した作品に絵付けをして、最近焼成したものです。
かなり大き目の徳利です。4~5合は入りそうです。
絵付けは、古典的な絵を模写したものですが、徳利にしては形や色が丹精過ぎるかな?
と反省しています。
少し前に作ったお皿の続きです。一枚だけ以前に比べ釉薬の付けかたを変えてみました、
このほうが、彫の深みが強調されたように思います。
虫食いの技法で壺は以前に幾つか作ったのですが、お抹茶の茶碗は、初めてです。
虫食いが少ないかな?と思いますが、穴が開きそうであまり大胆なことは出来ません。
還元焼成なのでどっしりとした感じに焼き上がりました。
炎の当たり方により独特な風合いで流れていますが、炎の成せる業なのですね。
2009年10月11日
そば祭り*作陶展‥神無月 Ⅳ
秋晴れの空の下、そば畑は“そば”の花で一面真っ白。美しいものです。
そば祭り*作陶展は明日の12日、一日だけとなりました。雨降りや台風で
中止になっだけに明日の賑わいが期待されます。
相陶苑の作陶展には、多くの会員の今まで作陶した力作が展示してあります。
私の作品をここで紹介します。
抹茶茶碗は還元焼成で仕上げたものです。他の人の作品に圧倒されそうです。
コーヒーカップは、10客作った内の三点です。持ち手など細工をして揃えるのは、
大変なことです。
“おか目”の絵を描いた抹茶茶碗を中心に撮りました。
弁柄の絵付け模様が、縁起良いので描いてみたのですが、
やや流れてしまったのが残念でした。
2009年10月08日
抹茶茶碗ができました ‥神無月 Ⅲ
“風に流れる花びら”のイメージで‥その2ですが、お抹茶をいただいた後、
おちゃわんの中に風に舞った花びらが‥などと考えながら、スパッタリングして
焼成したものです。
9月に作って満足いかなかったカップへのリベンジです。形は前と同じですが、
“椿をデザインした絵付けが、こんどは、かなりうまくいったな‥”と自己満足しています。
ソオサーは、カップとおそろいの模様だけでなく皿の裏側にこだわりました。たいした
ことは無いのですが素焼きの美しさを生かすために波状に線彫りを入れてみました。
土が持つ可能性をいろいろ探っていくのも楽しみです。ちょっとオーバーかな?
10客作ったさくひんは、なかなか揃えることは難しいものです。
これなどは、ちょっと一プロセス忘れたために椿の葉の部分が流れてしまいました。
まあ、これはこれで‥など思って失敗をした事を慰めています。
2009年10月08日
抹茶茶碗ができました ‥神無月 Ⅱ
素焼きをしておいた茶碗にやっと絵付けが出来ました。スパッタリングで
色を掛けたので、今までと違う仕上がりになりました。
これでいいのか‥どうなのか? あまり自信が持てませんが‥
抹茶茶碗の中は、丸い茶碗を満月に見立て元気良く跳ねるウサギを絵付けして
してみました。秋の風情を茶碗で‥
私の思いが、茶人に伝わればよいのですが‥
平茶碗の形にあわせ、風に乗って散っていく花びらをスパッタリングしてみました。
絵付けがおもしろく、時間を忘れて霧を落としていきましたが、考えてみると
根気の要る作業でした。
工夫をすれば、もっと楽しい表現ができそうです。
“風” そのものです。化粧土を塗る時の刷毛目を生かし、花びらをも散らす
さわやかな風をイメージしたものです。
こうしてイメージを膨らませつつ抹茶茶碗を作り上げるのも楽しいものです。
2009年10月06日
明日から作陶展です‥神無月 Ⅰ
天候が危ぶまれますが、明日から恒例の“そば祭り、作陶展”です。
ここ瀬谷の竹村町のそば畑は、そばの花が満開!
緑色と白のジュータンが敷き詰められたようで美しいですよ。
そば畑に隣接している川口邸の母屋ではお茶席を。そして離れでは、作陶展
と即売、それに作陶の体験もできます。 お待ちしております。
先日日曜日の太陽につられ、還元焼き締めの花瓶に素晴らしく咲き誇っている
トルコ桔梗を投げ入れて撮ってみました。花瓶の口元の歪みは、花を優しく受け止め
まとめてくれます。使いやすい花入れになりました。
思考錯誤の続く茶碗作りですが、なかなかうまくいかないものです。
ゴスのスパッタリングの微妙な変化が狙いですが‥
しばらくこの技法で作ってみようと思います。
2009年09月13日
コーヒーカップを作りました‥長月 ⅩⅠ
久々に細工物のコーヒーカップを作りました。
ロクロ成形、削りに加えて持ち手を付ける過程が一つ多いのですが、
持ち手の紐を一つ作るのもなかなか大変です。又、その紐をどべを付けて
しっかりと取り付けるのも一苦労!‥しかし楽しいものです。
化粧土を生かして白と赤の椿と葉を模様にしたのですが、チョッと思うように
出ませんでした。
しかし、ここでは分かりませんが、軽くてもち易いカップなのですよ!
同じ大きさ、形、そして模様のものを揃えて作るのは、難しいものです。
次は、揃いのカップ&ソウサーにチャレンジです。
2009年09月13日
抹茶茶碗ができました‥長月 Ⅹ
やや大振りの抹茶茶碗ですが手の平への座りも良く気に入った
茶碗になりました。
高台の仕上げは、竹ぐし高台のようにしたのですが、難しいものです。
還元焼成で艶のない落ち着いた感じをだすのは、難しいものです。
ロクロ挽き、高台の削り‥まだまだです。
抹茶茶碗の高台の削りと、釉薬の掛け方も大切な表現の一つで器の
味わいになります。
魅力的な釉掛けと、高台の削りをもっと学ばなくては‥と思います。
2009年09月12日
抹茶茶碗ができました‥長月 Ⅸ
“黒”抹茶茶碗を作ってみました。
いずれも還元ですがイメージの違う出来上がりにびっくり!
炎の力を感じます。
つや消しの“鉄”のようなイメージです。重くて骨董品の感じです。
“ゆず肌”の碗形茶碗です。
高台の削りもまだまだ未熟で、扱いやすく“味のある高台”を目指すには、
まだまだ修行が必要です。
2009年09月12日
抹茶茶碗が出来ました‥長月Ⅷ
抹茶茶碗作りも回を重ねてくると楽しいものです。
まだまだ、出来るだけ薄く!とか、抹茶茶碗の決まりに従いいかに作るか!など
真髄に迫るところまでは程遠いのですが、早くそれをマスターしたいと思いながら
励んでいます。
ここでは、口元に弁柄で線をいれる“かわくじら”にしてみました。
前にも2つ同じような線模様で抹茶茶碗を焼き上げましたが、ここでの焼成方法は
前の2つとは違い還元焼成です。
温度の高さや焼成時間の違いなどから、硬くてまったりとした感じの焼き上がりです。
光沢の余り無い黒ですが、良くみると表面のマチエールが、ちりめんの様に
カサカサした仕上がりです。“ゆず肌”に仕上がりました。これも炎の成せる業!
焼成の魅力感じさせる一品です。
指導してくださる川下先生のおかげです。
2009年09月08日
花瓶ができました②‥長月 Ⅶ

思考錯誤が続きます。曲線で彫りこみ、釉薬を掛け、ガラス風のイメージで。
同じ土から、全く違う雰囲気のものが出来るものです。
釉薬は、呉須に白萩。明るい感じに仕上がりました。
曲線で流れをイメージしてみました。彫りがかなり深かったせいか、釉薬の流れ方に
より変化のある色に仕上がりました。
粘土を剥ぎ取りながら作り上げる‥その楽しさを知ったような気がします。
2009年09月08日
花瓶が出来ました①‥長月Ⅵ
35センチの花瓶です。ロクロで立ち上げてつる首風に成形、粘土のまだ柔らかい
うちに“リズム” を イメージして直線模様を彫りこんで見ました。
一番の難関は、ロクロ成形で38センチにあげること。ついで難しかったのは
彫刻刀での片ぎり彫り‥せっかく造ったものに穴をあけないようにと気を使い
ながらの制作でした。焼成は、釉薬をかけてから還元焼成です。
ひし彫りを繰り返し、いちまつ模様の様に彫り込んでみました。
成形したものに絵付けという技法から離れ、粘土を削り取りながら
マチエルをつくるのも面白いものです。
焼き締めで、骨董のイメージを。
完成した形から粘土を削ぎ取る面白さ‥試行錯誤です。
2009年09月07日
豆皿他‥長月Ⅴ
足の付いた豆皿は、使い勝手もいいのですが“可愛さ”が気に入っています。
まるっきり同じ形にはならず歪んだり、薄くなったり、厚くなったり!25枚程
作りましたがそれぞれ微妙な個性があって、見ていても楽しいものです。
お揃いの柄のぐい呑は、同じく還元焼成したものです。
前回、焼きあがったお皿を3枚のせましたが、8枚造って、やっぱり1枚ロスが出て
しまいました。その1枚が、こういう形で生まれ変わったというわけです。
素焼き前だったので、一個一個足を付け箸置きに変身させたというわけです。
悲しいことに、転んでもただでは起きないがめつさが、身についてしまっているのですね。
25のうちの数枚ですが、図柄と焼成方法が違います。
図柄は、古典的な図柄からまとめて見ました。焼成は、普通に焼く酸化焼成です。
2009年09月04日
お皿が出来あがりました‥長月Ⅳ
7月に作陶をはじめ粘土で成形した段階までのものを乗せましたが、やっと
完成しました。粘土が柔らかいうちに彫刻刀で浮き彫りをしたのですが、
予想をした出来上がりです。
還元焼成で、透明が青磁の様に見えるのが嬉しいですね。
かなり深い浮き彫りでしたが、皿の表面は、すべすべ‥。
アクセントとして使った色も不思議な色になりました。
2009年09月03日
伊豆バイオパークで‥長月Ⅲ

熱川にある“伊豆バイオパーク”には、広々とした野原に動物達がのびのびと
生活しています。シマウマの背中に鳥が‥と見まごうばかりのアングルです。
淡いサーモンピンクのフラミンゴ。この日は入園者も少なく、写真を撮るのも
自由自在‥。このアングルどうでしょうか?
夜は、ナイトツアーです。昨年シンガポールの“ナイトサファリ”に参加した時は、トロリーで
ジャングルの中を観察して廻るという規模の大きなもので圧倒されましたが、ここでは、バスで
係りの方がライトを照らし、説明をするというものでした。
しかし、珍しい怠け者の“りんごチャン”を目の当たりにすることが出来、大満足!
昼も、夜もこの調子でのんびりだそうです。うらやましい限りです。
2009年09月02日
夏休みの思い出②‥長月Ⅱ
高台に建つ家の窓からの景色は、正面に海、右手には、伊豆の山々。
昨夜の雨もあがって、朝もやがかかる、すがすがしい景色です。
このもやが、明るく晴れるのを願うばかりです。
多景山の少しへこんだ所から海上に浮かんで見えるのは、御子元島。
無人の灯台のある島です。この周辺は、とてもよい漁場で金目やタカベなど
大物が期待できるところだそうです。
夜は、灯台の灯が、ピカッ、ピカッ! と‥ロマンチックですよ。
朝もやが明るく晴れ今日もリゾート気分です。太陽をいっぱい浴び強烈なインフルエンザにも
負けないぞ‥と思う夏休みでした。
2009年09月02日
夏休みの思い出①‥長月Ⅰ
夏休みはやっぱり伊豆下田の海に足が向いてしまいます。
天候不順で雨降りや曇りの日が多く、その上“震度5弱の地震”のおまけつきでしたが
晴れた日には、伊豆の太陽で燦燦と輝く浜です。
どこまでも続く海原がまぶしく映ります。
国立公園になぜか建つホテルですが、なんとなく白砂の入り田浜のアクセントに‥
ホテル内はゴージャスな造りになっている会員制のホテルです。
白砂の入り田浜は、セービングの方や漁協、民宿組合の協力で下田の浜の
中でも美しく事故もない安全な浜です。日が昇ると共にどこからともなくサーファーや
海水浴の若者が集まってきます。
2009年07月14日
富山に行ってきました‥文月 Ⅳ
9月の最初に八尾で行なわれる“風の盆”は、全国的に有名な盆踊りです。
踊りを流す市内は、坂の町‥その町を裏から見ると玉石垣が幾重にも積まれ
その光景は、見事なものです。
石畳の町には、電柱もなく観光地として整備されています。
市内を流れる久婦須川(くふすがわ)の対岸から石垣を撮ってみました。
久婦須川にかかる“ぜん寺橋”のらんかんの手すりにはには、風の盆の
レリーフがレイアウトされています。男踊り、女踊り、胡弓を弾く人、
尾わら節を歌う人‥川を渡りながら楽しむことが出来ます。
富山は、水も豊富でその流れはとても美しいものです。
きれいな水を屋敷の池に引き込んで、鯉を飼って楽しんでいる家もあります。
田舎は、緑も豊富、その上のんびりとしていていいものですね!



