2011年10月31日
作品が出来ました…神無月 Ⅱ
6月頃から天目茶碗に挑戦してきました。
幾つか作った天目茶碗で形、焼成ともに満足する一点です。
先生の焼成のお陰で釉薬の黒天目が光っています。
表千家のお稽古で使った蓋置を作ってみました。
“閑々人”といって日がな一日中井戸の中を覗いている人をかたどったものです。
伝統的なお茶の世界のユーモアを感じさせる蓋置です。
同じくお稽古で使った青竹の蓋置です。
季節によって使い分けるのでしょうかいらぼの釉薬で作る枯れた竹と、
織部で作る青竹があるようです。
Posted by すみやっこ at 11:10│Comments(0)
│武蔵野焼き陶芸
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